今回のブログは2024年の心機一転!そのための内容です。

家族14人が揃ったお正月

 我が家は、今は夫婦二人の生活ですが、3人の子供たちがそれぞれに家庭をもっているのでお正月は全員集合します。
 3人とも2人ずつ子供がいるので、一家族4人✖3ファミリー、そして私達夫婦なので総勢14人が集まりました。孫は中学3年を筆頭にもうすぐで2歳になる末っ子孫ちゃん、男子3人、女子3人の6人。
 男子3人は仲良くゲーム三昧でしたね。仲良く遊んでくれて微笑ましかったです。いつもなら喧嘩したり仲間外れになったりと、なかなか仲良くできる時間は短くて大変でしたが、中3のお兄ちゃんが上手くまとめてくれました。
 女子は年頃の小学6年生と5年生、そして2歳になるチビッ子ちゃん。押し活ごっこで盛り上がっていたようです。

 断捨離空間で大新年会

 リビングは、冬はコタツを出していますが、新年会仕様でコタツは和室に設置して、リビングには大きな座卓を置きます。それでも全員は座れないので、ダイニングテーブルと分けて新年会です。
 最初に、全員集合の記念写真を撮って、お寿司やら筑前煮、エビチリ、油淋鶏・・・等々、定番料理。今回、飲み物は、各自で持参指令を出しました。冷蔵庫にも入りきらないし、なかなかの酒豪の婿さんたちなのでね。
 1日に、次女家族と長女の娘の5人が泊まり、2日は長女家族プラス長男の息子が加わり、お泊り人数9人。長男夫婦とチビッ子ちゃんは夜の予定があり帰りました。


 元々子供部屋だった3部屋に、布団を引いて、全員が泊まれるようにしたのですが、3日の朝にはなぜか和室のコタツに4人寝ていました。コタツに寝るのも楽しかったのでしょう。長女の旦那さんと中3、小6、小5の4人がコタツで、ぐっすり寝ていました。来年も、コタツに寝てくれるんだったら、布団をあんなに出さなくていいので、私もラクできるんですよね。今は、冬なのでシーツや布団カバーもフワフワの素材でセットしたのに・・・結構な時間かかりましたからねぇ。


 そうそう、押入れから布団を出すと押入れが空になり、そこで女子2人が遊んでいました。押入れって秘密基地みたいで子供たちにとっては、楽しい場所なんですよね、きっと。
 押入れの断捨離も繰り返し、今では必要な寝具だけになったと思っていましたが、今回、断捨離しちゃおうというダブルの組布団とマットレスが出てきました。今回、使い納めをして、昨日捨てる準備を済ませました。そしたら、押入れにかなりの余裕ができて、空間が広がり嬉しくなりました。

 以前は、子ども達が泊まりに来ると、布団を出すのが面倒だなと思っていました。それは、とにかく布団はみんなが来ると使うからと、なんでも取ってあって、出し入れが面倒だったんです。何かを出して、下の布団を取り出して、また使わないモノを戻して・・・と。


 ところが今は、ダブルの敷と掛布団、シングルの敷と掛布団、W&Sのシーツ、タオルケットと、置き場所を分けいて、出し入れも簡単なのでストレスなく、すぐに準備もできました。面倒だなって思うだけで、やりたくなくなるんですよね。なので、出し入れをし易くまとめたり、使わないモノは思い切って処分すると、本当にラクちんです。
 特に、我が家のように一気に大人数が集まって泊まることもあるので、必要なモノだけになっていると、泊まってもらえることさえも楽しみで、カバーの付け替えも早めに済ませて、年末年始の忙しさはそれほど感じないで、ゆったりと準備も後片付けもできました。
 断捨離のお陰だと、自画自賛です。


 今年も、孫たちと子供たちにもお年玉をあげることができて、あげる喜びも感じました。
 それぞれの子供たちの家庭で、進学やら転職やら退職やら、様々な大イベントもあったようですが、暗い話しではなく、前向きで希望のある変化だったなと親として安心することができました。

今年も希望に向かって

 
 新しい2024年がスタートしました。
 元日から、石川県での大地震と津波のニュースには驚き、心が痛むばかりです。
 自分にできることで支援をしていきます。

 昨年の新年は、まだ断捨離トレーナー・インターンでした。
 1年経って、沢山の経験を積ませていただき、いよいよ今年は去年の経験を活かして、多くの皆様に出会い、お役に立ちたいとそんな気持ちでいっぱいです。
 片付けは、個人の問題、やる気の問題、もっというと片付けが苦手な人の問題、その一人が自分なんだと思っていました。そんな自分はだらしなく、ダメな自分だと。
 でも、そんな自分からなんとか浮上して、片付けで困っているみなさんのサポートができる立場になって、個人の問題ではないし、苦手な人だけの問題ではないと、はっきりわかりました。
 豊かで、もったいないという精神を持つ日本人であること、片付けることと収納が頭の中で整理できていないことなど、なかなか一般常識では難しいのが片付けだったんです。
 どうしたら、みんなが愉しみながら、断捨離を自分に落とし込んで行動できるのか、色々とメニューを立てています。やっぱり、やるなら愉しんで、継続できる方法がいいですからね。
 このホームページに、どんどん企画をアップしていきますので、みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします。